アーシングとは?
アーシング(グラウンディング)とは、
大地と「電気的に」つながることを意味します。
もともとすべての人間は、アーシングしていました。
戦後、一気に普及した、ゴム靴という便利な文明の利器が、
大地との「絶縁状態」を生み出したのです。
人間は、中途半端に電気を通す、「半導体」です。
体内では、生きている限り、血流が起こす摩擦により、
静電気が発生します。
さらに、現代は、電化製品に囲まれ、電磁波に満ちた、
「便利な」世界です。
よくある原因不明な不調の一因に、環境の電磁波が
原因の「帯電障害」が起きている場合があります。
様々な酸化ストレスが、フリーラジカルを生み、
電子欠乏状態に陥ります。
それをキャンセルするのが、大地とのつながることだったのです。
アーシングの方法
アーシングの方法には、2通りあります。
- はだしで直接大地に立つ
- 室内でアーシンググッズを使う
1. はだしで直接大地に立つ
土や芝生、砂浜ではだしになって立つことによりアーシングできます。
湿気がある地面であれば、静電気を除去できます。
はだしにならなくても、木に触ることでもアーシングできます。
とっても簡単です。
2.室内でアーシンググッズを使う
私たち忙しい現代人には、屋外で大地に直接触れる時間を確保するのはとても難しいことです。幸い、室内のいくつかの場所には、冷蔵庫やエアコンなどの電化製品の漏電時の安全性確保のためアースを取るためのコンセントが設置されています。
市販のアーシング用のマット、シーツ、枕などのグッズを購入して、アースのコンセントに電線をつなぎ、テーブルの足下、キッチンの足下、ベッドなどに敷いて、上に乗ることでアーシングが可能です。
アーシングでつながろう!
いいとこトリテラスでは、様々なイベントを行っていきます。
公園で一緒にアーシングしたり、アーシングマットを敷いた自宅サロンで読書会や少人数のセミナーを開催します。
ぜひお気軽にご参加くださいませ。
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